PCエンジニア

最近読んだ小説のあとがきに出てきたのですが、
家庭用ゲーム機「PCエンジン」のユーザーを
「PCエンジニア」と呼ぶそうです。

PCエンジニア‥‥
なんかいい響きだなあ。

ちなみに「メガドライブ」は「メガドライバー」だとか。
この法則でいくと、
「ドリームキャスター」とか「Xボクサー」とかもありそうですね。
‥‥英語に弱いので
「ワンダースワニスト」とか「ロクヨナー」と呼ぶのが
合っているかは不明ですが。


私はそれほどゲーム機に詳しいわけでもないのですが、
この「PCエンジン」は近所に住んでいたお姉さんが持っていたので
ほんの少しばかり触れた経験があります。
時系列がいまいちハッキリしていないのですが、
もしかすると生まれて初めて遊んだテレビゲームは
このPCエンジンのソフトだったのでは‥‥という気が。
小学校1年ごろでしょうか、
「奇々怪界」、「桃太郎活劇」、「ボンバーマン」
あたりをやらせてもらっていた記憶があります。

とにかくテレビゲームというのは
新鮮で面白い遊びだということで、
「家でじっくりやれたら」ということは感じていました。
その後、数年の月日を経て、「桃太郎」と「ボンバーマン」は
GBとプレステ用に移植されたものを手に入れ、
「いつでも家でたっぷり遊べる」ようにはなりました。
しかし、厳密には同じソフトではないことを差し引いても、
あのときほど胸躍らせる楽しさは無かったように思えます。

今は生まれて物心ついたときから
ゲームに囲まれている子も少なくはないのでしょうが‥‥
それでも、他の人の家で自分の持っていないゲームを
やらせてもらっている時の面白さ
というのは
格別のものがあるのではないでしょうか。

とはいえ、友だちどうし同じハードを持っていれば
簡単にソフトを借りてきて「家でゆっくり」遊べるのですが‥‥
私の場合、ゲームボーイが92年、スーパーファミコンが94年購入と
人より3・4年遅かったんですよね。
な、もので随分と友だちや、この近所のお姉さんのお宅に
お邪魔して遊ばせてもらいました。

このお姉さんというのが、当時24歳くらいで、
既に結婚もしているようなオトナだったんですが、
PCエンジンソフト専門のゲーム雑誌をチェックしていたりと、
今思えば立派な「PCエンジニア」だったんでしょうねえ。

別にオタクとかそういう感じの人ではなく、
そのお姉さんときょうだい(兄が2人いる人でした)ともども、
普通にゲームで遊んでいるという印象でした。
幼い頃にこの兄妹の姿を見ているからこそ、
大人がゲームをすることに
何の疑問も持たないようになったのかもしれません。

ちょこっと余談なのですが、
その数年後に生まれたお姉さんの子どもは
幼稚園児にしてプレイステーションを駆使して遊んでおりました‥‥

やはり環境、というよりむしろ血は争えないんだなあ。
もっとも人のことは言えないのですが。


さらにその後、お姉さんたち一家は
引っ越していってしまったのですが、お元気でしょうか?
あの親子or兄妹は‥‥今でも仲良くゲームをやっているといいなあ。

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