シャープペンシル、そしてえんぴつ。
※検索(けんさく)でこの記事(きじ)へ来た人へ
この文は個人(こじん)が書いたむかしの思い出ばなしですので、
調べ学習(しらべがくしゅう)などにはつかえません。
シャープペンシルやえんぴつについて調べる人は、
まずは図書館(としょかん)に行って百科事典(ひゃっかじてん)を見たり、
カウンターの人に相談(そうだん)してみましょう。
◇
※キッズサーチから来る人が多いようなので、
上記の様な断り書きを入れました。
以下、1990年代に小学生~高校生だった人間の
思い出話にすぎませんのでご了承ください。
懐かしんでいただける部分があれば幸いです。
流れとしてはこちらの記事から続いています。(内容は独立)
シャープペンシル‥‥実際には「シャーペン」と
呼ぶことがほとんどだとは思いますが、
この「シャーペン」とどのような付き合いをしてきたでしょうか?
※以下の話は私の場合なので、時代と地域によって
状況がだいぶ違うであろうことはご容赦ください。
(1)小・中・高校時代と「シャーペン」
おそらく、今はそう厳しくないのでしょうが、
私の小学生時代は「シャーペン禁止」でしたね‥‥
高学年ではなんだかんだ言って
使っている人も居たような気がしますが。
それでも表向きには、良くないことになっていたと思います。
しかも、小学生なものですから、ひとたび見つかれば
今思うと、先生の目だけでなく児童たちの中でも
相互に「監視システム」のようなものがあった気がします。
これは真面目だからというよりは、ゲーム的要素、あるいは
「自分はちゃんと守ってるのに、ほかの奴が守らないなんて許せるか!」
みたいなノリであったと記憶しております。
だから必ずしもその「きまり」に納得している訳では
無かったことも多かったと思われます。
その代表例が「シャーペン禁止」でしょう。
「シャープペンシルは線が薄くてダメだ」というようなことを
先生から言われたことがあるのですが、
よくよく考えてみれば、そんなのB以上の芯を使えば良い話ですよねえ。
現代においてなかなか難しいのは、ご承知の通り。
私は中学までは意地でえんぴつ使用を続けましたが、高校で屈伏。
小学校は一応えんぴつ使用が「正しい姿」だったのですが、
別に中学では使用しても構わないことになっていました。
その頃はもはや、えんぴつなど使っている人間は奇人扱い。
何という転落ぶり‥‥
まあ、自分の場合は、
小学校では「きまりがそうなってるし、それを破る理由も無い」
中学校では「1人くらいえんぴつを使ってあげてもいいじゃないか!」
というのが正直な理由。
ヒネた子どもだ‥‥
(2)えんぴつの「情緒」と不便さ
まあ、小学校の床にはえんぴつの削りかすが落ちていたり、
授業中に「カラカラカラン」とえんぴつの転がる音が鳴り響くのも
情緒 っていうものだと思うのですよ。
するってぇと今は、
シャープペンシルはクリップが付いているので
落としはしても、そんなには転がらないのが寂しい(便利)なところ。
いや、しかし電動えんぴつけずりで
芯の折れたえんぴつを ズガガガガガガガガガ とやるのが
またいいんですよ。あの感触が、これまた。
ホラ、こういうのが情緒情緒。
‥‥シャープペンシルの話だったはずなのに
いつの間にかえんぴつ贔屓話になっていましたね。
まじめな話、情緒を追うと不便も生じるわけで。
小学生なんて机の上で遊ぶものですから、
えんぴつがポロッポロ落っこちて、その度に芯が折れる。
その度にそのえんぴつは戦線離脱(使用不能)になって、
代替えんぴつの用意が必要になる。
すると持ち歩く本数が増えて、筆箱が重くなる‥‥
と、まあそんな具合。
何度も落とすと、中(削っていない部分)の芯まで折れてしまう、
という話を聞いたことがあります。もし本当なら悪循環この上ない。
まあ、決してえんぴつは便利なものではないのでしょう。
個人的には筆箱の中身が多いのは好きではないので、
シャーペンの「一本あれば何とかなる」という点はかなり助かります。
(女の子の筆箱がパンパンに膨れているのが不思議でならなかったタイプ)
(3)シャーペンの「ロマン」
ところで、えんぴつの情緒に対抗するものとしては
シャーペンの「ロマン」があります。 ‥‥今決めたのですが。
やっぱり、
他人に貸して気軽に使われてしまった日には‥‥泣きますよねえ?
「消しゴムがどうしても無い!」という時に、
使わざるを得ないときは、断腸の思いですよねえ?
とか何とか言って、いったん使ってしまうと
後はどうでも良くなってしまうものなのですが‥‥
だから「ロマン」なのです。
「匠のこだわり」でも可。
消しゴムキャップの部分がよく無くなってしまうのも悲しいところでした。
こうした馬鹿馬鹿しくも愛しい、「ロマン」や「情緒」、
ご納得いただける部分がありましたら幸いです。
(4)シャーペンの短所は?
さて、シャープペンシルの長所はこれまでに述べた通りなので、
公平に短所を考えますと‥‥
まずは芸術的使用が難しいことでしょうか。
絵を描くことや、硬筆習字にはえんぴつの方が適していると思います。
太さや濃淡をつけにくいということですね。
ただ、シャーペンは線が重なってもつぶれないので、
字は字でも漢字テストにはありがたい存在だと思います。
画をちゃんと先生に判定してもらえるか心配で、何度も書き直したり、
長さの足りなかった所を書き足して、線が太くなってしまって
あわてて消して時間がヤバくなったりした、
えんぴつ使用時代の遠い日‥‥。
テストと言えば、シャーペンには
カンニングペーパーを仕込みやすい(?)という欠点もあるでしょうか。
何せ内部に取り出し自由の空間がありますからねえ。
入学試験などでは「えんぴつに限る」ということも
まだまだありますね。
それで会場近くのコンビニにあわてて駆け込むのも、
また微笑ましい光景。
コンビニにはちゃんと置いてありますよ、
親切にも「削り済み・キャップ付き・3本セット」が!!
あとは「芯詰まり」も困ったものです。
アレは芯か同様の太さのもの(針やクリップの先など)で
押し出してやらなければいけません。
まあ、滅多に起こらないですし、
対処法が分かっていればどうということはないのですけれども。
そんなこと思いもつかず、「芯が出なくなったー」と
お気に入りのシャープペンシルを捨ててしまった
幼い頃の苦い思い出‥‥
◇
(5)まとめっぽいもの
と、まあシャーペンVSえんぴつ談義は尽きないということで、
きっとそれぞれの人に思い出として残るものがあるのでしょう。
現在その便利さでシャープペンシルが圧倒しておりますが、
たまには、ふとえんぴつを手に取ってみるのも良いかもしれません。
私のペンケースの中にも
あまり出番はないけれども、
それでも欠かすことのできない一員として、
えんぴつが控えております。
そして、購入から6年を経ている、
”ちょっとした想い出”のあるシャープペンシルも、
今なお現役で活躍しています‥‥
この文は個人(こじん)が書いたむかしの思い出ばなしですので、
調べ学習(しらべがくしゅう)などにはつかえません。
シャープペンシルやえんぴつについて調べる人は、
まずは図書館(としょかん)に行って百科事典(ひゃっかじてん)を見たり、
カウンターの人に相談(そうだん)してみましょう。
◇
※キッズサーチから来る人が多いようなので、
上記の様な断り書きを入れました。
以下、1990年代に小学生~高校生だった人間の
思い出話にすぎませんのでご了承ください。
懐かしんでいただける部分があれば幸いです。
流れとしてはこちらの記事から続いています。(内容は独立)
シャープペンシル‥‥実際には「シャーペン」と
呼ぶことがほとんどだとは思いますが、
この「シャーペン」とどのような付き合いをしてきたでしょうか?
※以下の話は私の場合なので、時代と地域によって
状況がだいぶ違うであろうことはご容赦ください。
(1)小・中・高校時代と「シャーペン」
おそらく、今はそう厳しくないのでしょうが、
私の小学生時代は「シャーペン禁止」でしたね‥‥
高学年ではなんだかんだ言って
使っている人も居たような気がしますが。
それでも表向きには、良くないことになっていたと思います。
しかも、小学生なものですから、ひとたび見つかれば
「いーけないんだ、いけないんだ♪」がお約束ですね。
今思うと、先生の目だけでなく児童たちの中でも
相互に「監視システム」のようなものがあった気がします。
これは真面目だからというよりは、ゲーム的要素、あるいは
「自分はちゃんと守ってるのに、ほかの奴が守らないなんて許せるか!」
みたいなノリであったと記憶しております。
だから必ずしもその「きまり」に納得している訳では
無かったことも多かったと思われます。
その代表例が「シャーペン禁止」でしょう。
「シャープペンシルは線が薄くてダメだ」というようなことを
先生から言われたことがあるのですが、
よくよく考えてみれば、そんなのB以上の芯を使えば良い話ですよねえ。
「削る必要がないっ!」この「シャーペン三大魔力」に逆らい続けることは
「太さがいつも均一!!」
「これ一本で十分!!!(芯があれば)」
現代においてなかなか難しいのは、ご承知の通り。
私は中学までは意地でえんぴつ使用を続けましたが、高校で屈伏。
小学校は一応えんぴつ使用が「正しい姿」だったのですが、
別に中学では使用しても構わないことになっていました。
その頃はもはや、えんぴつなど使っている人間は奇人扱い。
何という転落ぶり‥‥
まあ、自分の場合は、
小学校では「きまりがそうなってるし、それを破る理由も無い」
中学校では「1人くらいえんぴつを使ってあげてもいいじゃないか!」
というのが正直な理由。
ヒネた子どもだ‥‥
(2)えんぴつの「情緒」と不便さ
まあ、小学校の床にはえんぴつの削りかすが落ちていたり、
授業中に「カラカラカラン」とえんぴつの転がる音が鳴り響くのも
情緒 っていうものだと思うのですよ。
するってぇと今は、
「転がしたえんぴつを憧れのあの人が拾ってくれてドッキリ☆」なんていう王道展開も無いんですかねえ? (何十年前のマンガだ)
シャープペンシルはクリップが付いているので
落としはしても、そんなには転がらないのが寂しい(便利)なところ。
いや、しかし電動えんぴつけずりで
芯の折れたえんぴつを ズガガガガガガガガガ とやるのが
またいいんですよ。あの感触が、これまた。
ホラ、こういうのが情緒情緒。
‥‥シャープペンシルの話だったはずなのに
いつの間にかえんぴつ贔屓話になっていましたね。
まじめな話、情緒を追うと不便も生じるわけで。
小学生なんて机の上で遊ぶものですから、
えんぴつがポロッポロ落っこちて、その度に芯が折れる。
その度にそのえんぴつは戦線離脱(使用不能)になって、
代替えんぴつの用意が必要になる。
すると持ち歩く本数が増えて、筆箱が重くなる‥‥
と、まあそんな具合。
何度も落とすと、中(削っていない部分)の芯まで折れてしまう、
という話を聞いたことがあります。もし本当なら悪循環この上ない。
まあ、決してえんぴつは便利なものではないのでしょう。
個人的には筆箱の中身が多いのは好きではないので、
シャーペンの「一本あれば何とかなる」という点はかなり助かります。
(女の子の筆箱がパンパンに膨れているのが不思議でならなかったタイプ)
(3)シャーペンの「ロマン」
ところで、えんぴつの情緒に対抗するものとしては
シャーペンの「ロマン」があります。 ‥‥今決めたのですが。
やっぱり、
ノック部分に付いている消しゴムは使わないが鉄則ですよねえ?
他人に貸して気軽に使われてしまった日には‥‥泣きますよねえ?
「消しゴムがどうしても無い!」という時に、
使わざるを得ないときは、断腸の思いですよねえ?
とか何とか言って、いったん使ってしまうと
後はどうでも良くなってしまうものなのですが‥‥
だから「ロマン」なのです。
「匠のこだわり」でも可。
消しゴムキャップの部分がよく無くなってしまうのも悲しいところでした。
こうした馬鹿馬鹿しくも愛しい、「ロマン」や「情緒」、
ご納得いただける部分がありましたら幸いです。
(4)シャーペンの短所は?
さて、シャープペンシルの長所はこれまでに述べた通りなので、
公平に短所を考えますと‥‥
まずは芸術的使用が難しいことでしょうか。
絵を描くことや、硬筆習字にはえんぴつの方が適していると思います。
太さや濃淡をつけにくいということですね。
ただ、シャーペンは線が重なってもつぶれないので、
字は字でも漢字テストにはありがたい存在だと思います。
画をちゃんと先生に判定してもらえるか心配で、何度も書き直したり、
長さの足りなかった所を書き足して、線が太くなってしまって
あわてて消して時間がヤバくなったりした、
えんぴつ使用時代の遠い日‥‥。
テストと言えば、シャーペンには
カンニングペーパーを仕込みやすい(?)という欠点もあるでしょうか。
何せ内部に取り出し自由の空間がありますからねえ。
入学試験などでは「えんぴつに限る」ということも
まだまだありますね。
それで会場近くのコンビニにあわてて駆け込むのも、
また微笑ましい光景。
コンビニにはちゃんと置いてありますよ、
親切にも「削り済み・キャップ付き・3本セット」が!!
あとは「芯詰まり」も困ったものです。
アレは芯か同様の太さのもの(針やクリップの先など)で
押し出してやらなければいけません。
まあ、滅多に起こらないですし、
対処法が分かっていればどうということはないのですけれども。
そんなこと思いもつかず、「芯が出なくなったー」と
お気に入りのシャープペンシルを捨ててしまった
幼い頃の苦い思い出‥‥
◇
(5)まとめっぽいもの
と、まあシャーペンVSえんぴつ談義は尽きないということで、
きっとそれぞれの人に思い出として残るものがあるのでしょう。
現在その便利さでシャープペンシルが圧倒しておりますが、
たまには、ふとえんぴつを手に取ってみるのも良いかもしれません。
私のペンケースの中にも
あまり出番はないけれども、
それでも欠かすことのできない一員として、
えんぴつが控えております。
そして、購入から6年を経ている、
”ちょっとした想い出”のあるシャープペンシルも、
今なお現役で活躍しています‥‥
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