22世紀?
独立記事でなくて申し訳ないのですが‥‥
アニメ「ドラえもん」16話「ドラえもんの大予言」感想で
ちょいと触れた、「のび太の時代とセワシの時代」について。
セワシくんはのび太の「まごのまご」というのは
一般常識(?)になりつつあるかとは思いますが(TC1巻より)、
これでいいの?と疑問を感じたことのある方は
いらっしゃいませんか?
かくいう自分も、ほけ~っと読んでいたころは気がつかなかった
のですが、中学生ごろから重箱の隅に目が行くようになって
気がつきました。
ドラえもんの連載開始は1969年の12月でした。
まあ、だいたい1970年(昭和45年)としてもいいでしょうか。
ドラえもんが舞台とする時代はどんどん動いていきますが、
とりあえず「未来の国からはるばると」の時にはそう言っている。
で、ドラえもんが22世紀〈2112年誕生)から来たというのは
また別の「常識」である、と、なると
あれ‥‥「まごのまご」くらいで2125年に届くかな??
と、なってしまうわけです。
(※セワシ10歳ごろで2125年←TC21巻「未来の町にただ一人」、
TC11巻巻末「ドラえもん大事典」など参照)
気になりだした頃(1996年くらい?)にはいろいろと
計算してみたりもしましたが、
その「現代=1996年」でもちょっと足りない‥‥
と、まあ、そういうところにはまってしまったわけです。
さらにその後になってようやっと気がついたのですが、
もともと「まごのまご」とは言っていても、
「22世紀(2125年)から来た」とはこの段階で
言っていなかったんですね‥‥
「カラー作品集第5巻」に載っている
「小学二年生」版の第一話では「111年あと」となっています。
これだと2081年くらいということで、
22世紀という設定ではなかったようです。
その後、22世紀、2112年誕生という設定ができて
「まごのまご」に矛盾が生じてしまったということなんでしょう。
さて、これだけでは意地の悪い重箱の隅つつきになるんですが‥‥
そういう見方は置いておいて、
「『現代=2005年』に生きるのび太」の「まごのまご」
というのを考えてみました。
とりあえずのび太の息子=ノビスケが生まれるのは
おそらく「15年後」、
(「25年後」にノビスケ10歳程度→TC16巻「りっぱなパパになるぞ!」
「14年後に婚約」→TC20巻「雪山のロマンス」)
そのあと何年ごとに孫、ひ孫が生まれていくかは
想像によるしかないんですが‥‥
「45年後」にノビスケが結婚しているので
(→「ぼく、ドラえもん」未収録作品集25巻「45年後‥‥」)
まあ現実の平均初婚年齢なんかを考えても、
計算しやすく「30年ごと」としておきます。
すると‥‥
2005+15+30+30+30で=2110年ごろ
「まごのまご」が生まれる計算になります。
第一子とは限らない部分の誤差なんかを合わせると、
セワシ10歳=2125年というのに
だいぶ近づいた気がしませんか?
21世紀になったとはいえ、ドラえもんの世界はまだまだ遠い‥‥
けれど、「現代に生きるのび太」にとって
ようやく「まごのまご」で手が届く時代になった、
そう思うとなんとなく楽しくなります。
「原作が止まった以上のび太は20世紀にいるんだよ」
という考えも当然あるでしょうが(実は基本的にはこっちの考え)、
こんな見方をしてみると、
2005年という現代まで「ドラえもん」という作品が伝えられている
ことに感慨深いものを感じます。
当ブログのコンセプトどおり、「個人的な考え」なので、
それぞれの読み取り方でこの作品を楽しんでいきましょう。
アニメ「ドラえもん」16話「ドラえもんの大予言」感想で
ちょいと触れた、「のび太の時代とセワシの時代」について。
セワシくんはのび太の「まごのまご」というのは
一般常識(?)になりつつあるかとは思いますが(TC1巻より)、
これでいいの?と疑問を感じたことのある方は
いらっしゃいませんか?
かくいう自分も、ほけ~っと読んでいたころは気がつかなかった
のですが、中学生ごろから重箱の隅に目が行くようになって
気がつきました。
ドラえもんの連載開始は1969年の12月でした。
まあ、だいたい1970年(昭和45年)としてもいいでしょうか。
ドラえもんが舞台とする時代はどんどん動いていきますが、
とりあえず「未来の国からはるばると」の時にはそう言っている。
で、ドラえもんが22世紀〈2112年誕生)から来たというのは
また別の「常識」である、と、なると
あれ‥‥「まごのまご」くらいで2125年に届くかな??
と、なってしまうわけです。
(※セワシ10歳ごろで2125年←TC21巻「未来の町にただ一人」、
TC11巻巻末「ドラえもん大事典」など参照)
気になりだした頃(1996年くらい?)にはいろいろと
計算してみたりもしましたが、
その「現代=1996年」でもちょっと足りない‥‥
と、まあ、そういうところにはまってしまったわけです。
さらにその後になってようやっと気がついたのですが、
もともと「まごのまご」とは言っていても、
「22世紀(2125年)から来た」とはこの段階で
言っていなかったんですね‥‥
「カラー作品集第5巻」に載っている
「小学二年生」版の第一話では「111年あと」となっています。
これだと2081年くらいということで、
22世紀という設定ではなかったようです。
その後、22世紀、2112年誕生という設定ができて
「まごのまご」に矛盾が生じてしまったということなんでしょう。
さて、これだけでは意地の悪い重箱の隅つつきになるんですが‥‥
そういう見方は置いておいて、
「『現代=2005年』に生きるのび太」の「まごのまご」
というのを考えてみました。
とりあえずのび太の息子=ノビスケが生まれるのは
おそらく「15年後」、
(「25年後」にノビスケ10歳程度→TC16巻「りっぱなパパになるぞ!」
「14年後に婚約」→TC20巻「雪山のロマンス」)
そのあと何年ごとに孫、ひ孫が生まれていくかは
想像によるしかないんですが‥‥
「45年後」にノビスケが結婚しているので
(→「ぼく、ドラえもん」未収録作品集25巻「45年後‥‥」)
まあ現実の平均初婚年齢なんかを考えても、
計算しやすく「30年ごと」としておきます。
すると‥‥
2005+15+30+30+30で=2110年ごろ
「まごのまご」が生まれる計算になります。
第一子とは限らない部分の誤差なんかを合わせると、
セワシ10歳=2125年というのに
だいぶ近づいた気がしませんか?
21世紀になったとはいえ、ドラえもんの世界はまだまだ遠い‥‥
けれど、「現代に生きるのび太」にとって
ようやく「まごのまご」で手が届く時代になった、
そう思うとなんとなく楽しくなります。
「原作が止まった以上のび太は20世紀にいるんだよ」
という考えも当然あるでしょうが(実は基本的にはこっちの考え)、
こんな見方をしてみると、
2005年という現代まで「ドラえもん」という作品が伝えられている
ことに感慨深いものを感じます。
当ブログのコンセプトどおり、「個人的な考え」なので、
それぞれの読み取り方でこの作品を楽しんでいきましょう。
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